2010年6月29日

GOEMON という映画を見た。そこには意思があった。

今頃だが、レンタルビデオで借り「GOEMON」という映画を見た。

GOEMON


価格:1,350円(税込、送料別)

サイゾウ(霧隠才蔵:大沢たかお)の死ぬ間際のスピーチに加え、ゴエモン(石川五右衛門:江口洋介)の最後の家康への願い、・・・悪役である三成(石田三成:要潤)にさえ、意思があった。

自分の意思がなければ、映画にもならないのは当たり目だが

サイゾウの死ぬ間際のスピーチ

ゴエモンの家康に託す映画最後のスピーチ

など、心に残る感動的なスピーチはどうして出来るのだろうか?

感動を呼ぶには、自分にアツイ意思があり、その意思がみんなの共感を呼ぶ必要があることが分かった

0 件のコメント:

コメントを投稿