2011年7月12日

愛のないセックスとオナニーの差

男の愛情は、最終的には責任感というか情になる。

これは、サラリーマン金太郎でも出てきたので、近しい意見の人が多いだろう。

女性の愛情はわからない。


「愛がない」とはどういうことだろう。

愛=結婚でもない。

かわいい=愛でもない。

愛とはわからない。

互いに相互に思いやる気持ちがないのが、愛がないのかもしれない。

俺は、愛がないセックスもする。

愛がないセックスは、感情がなく物理的に気持ちいいかどうかだ。

例えば、風俗は愛がない。

愛がないセックスは、お金がからむ。

それは、愛がないかわりに付加価値という損得勘定がないとセックス出来ないのだろう。

その「愛がない」値段は風俗の相場でいうと一万円から二万円程度だろう。

この愛がないセックスと無料に近いオナニーの差額が安くて一万円。

それだけの価値を見出す人が多いということだ、風俗にいくということは。


オナニーで十分に感じるが、たまには人肌的な温もりが欲しくなるのか、それともサービス的な奉仕が欲しいのか・・・わからない。

俺はもう、ありきたりのセックスのみには興味が薄いので、普通の風俗にはいく気はしないし、アブノーマルなお店には抵抗がある。

なので、「誰とセックスするのか」がセックスの価値であり、

それ以外は損得勘定が働いて当然、もしくはオナニーで十分と感じている。


未開拓なアブノーマルな世界は、なかなか一人では踏み込めないものなのだな・・・

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