2009年10月30日

男女関係の飽き

男女関係の飽き…、
どうしようもないものらしい。
男女ともに、付き合って三年以内にはたいてい当初のトキメキを忘れる。
これは、生物学的などうしようもない話し。
では結婚とは何か?
人間にしかない倫理的な話し、他の低級生物より倫理があるところを見せている感じ。
実際、どうだろう?
三年以上付き合っても、相手にトキメキを忘れない人はいるのだろうか?
五年先はどうだろうか?
自分は残念ながら、たいてい半年から三年くらいでトキメキは失われる。
では、それは相手への飽きなのだろうか?
ぶっちゃけそうかも知れない。
やはり、物でも人でも目新しいものが人は好きだ。
飽きるというより、相手に目新しさがなくなる。
別に相手の事がすべてわかったと言っているわけではない。
興味を引く目新しさ、新鮮さが失くなるのだ。
女性のことはわからないが、多分女性も同じだろう。
逆に目新しさや新鮮さが失われる代わりに得られるもの、
信頼と安心。
いわいる家族愛的な話した。

女性はきっとこれも求めている。
信頼と安心、
履き違えると相手を空気みたく感じる。
相手が居て当然な話だ。
男性は、信頼と安心を履き違え、空気は当然なものとなり、さらに欲が出る。
こんな話をするとよくない強欲なイメージだが、
男性は種の存続のために、ありとあらゆる女性に精子をばらまく生理的システムがあるらしい。
その生理的システムをとめると、性欲は一気に落ちる。
結婚は、女性のために作った男性への試練なのではないでしょうか。
男女の飽き、
飽きても良い関係を続けられるのは、信頼したパートナー扱いではないでしょうか。
それは男女の関係なのかはわかりませんが…。
男女の関係、
難しいですよね。

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