疑心暗鬼は、わからないも・ことに対して悪い想像をしてしまうこと。
このわからないもの・ことは、通常自分の外にある。
自分のことはわかっているから、自分外のこと、例えば他の人の心は計り知れずに、悪い想像をしてしまう・・・。
なんて言葉だ。
恋愛や夫婦生活にもコミュニケーション不足による疑心暗鬼が登場するだろう・・・。
コミュニケーションが取れていても、信じるに値する人なのかという暗鬼が現れる。
人間社会はやはり、信頼関係。
信頼を落とした人は、信頼を再び作るのは難しい・・・。
裏切り・・・
裏切り行為が発覚した場合、人の信頼は地に落ちる。
あー、この人は、信用できない人なんだな・・・って。
不倫・・・倫理の外。
誰かに対して裏切り行為をし、誰かに対して先のない苦しみを与える。
その代わりに、自分は一時の心地よさを得る。
不倫は犯罪か?と問われれば、犯罪ではない。
しかし、犯罪予備軍に入ると思う・・・・ここからはどろどろした人間関係、何が起きても不思議ではない。
なんて人間は弱いんだろう。
なんでこんなに心地よいほうに流れていくのだろう・・・それはまるで重力。
重力があるにも関わらず、支えなければならないものがあるため、地面に落ちずに頑張ってはいるが・・・
ちょっとしたことで落ちてしまう。
そんな自分の行動に正当化をしている自分自身にも疑心暗鬼。
自分自身に何もなく、自分自身がわからない。
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