
結婚と恋愛は別だと考えてるし、
結婚に子育てと協力生活的な家族以外の意義も感じていないくらいにしか思えなくなった結婚生活。
うまく行っている結婚生活な人もいれば、俺みたく感じている人も多いだろうと思う。
熟年離婚なんかが良い例だ。
そして、恋愛と言う恋心も長く続かない事を体感してるし、学術的にそういうものだと言う事を知っている。
つまり、夫婦生活を問題なく円満に送ることは非常に難しいことで、コミュニケーションや人間関係に長けている人か、ホントに運命的な奇跡的な出会いをした人なのだろう。
大人になると言う事は、生き方に折り合いをつけて、自分に妥協して生きていくということで、無難で簡単なありふれた平凡な普通で一般的な人生になるという事を知っている。
頑張っても仕方がない、意地になってもどうしようもない、ここで良いじゃんと言う生き方は、たいていの人がなる生き方なのだろう。
現実…なんて言葉で言い表される。
確率的に大多数の生き方…、物理の量子力学のように人間の心理学経済学も確率でしかないのだ、きっと…世の中、そんな風に出来ている。
愚痴はおいて置いて、
今現在、俺は不倫相手の妊娠疑惑の真っ只中にいる。
まだはっきりしないが、可能性として「ある」状態なのだ。
結婚、離婚、再婚と繰り返し、俺の稼ぎ的にももう子供は無理だ…俺のキャパはとても小さい。
どんな状況であれ、もう子供を欲しいとは思っていないと言うことだ。
そんなさなかの、さらに不倫相手との問題なんだ。
不倫するからだろ?自業自得だろ?と誰もが思うだろう…。
しかし、極論、どうせ死ぬのだから生きても仕方ないと思うかどうか?と同じだ。
不倫という倫理外だが、俺は俺に誠実に生き、リスクを被っただけのこと。
リスクのない生き方なんてあるとは思えないし、リスクのない安定した将来まで全て想像出来る生き方をしたいとも思わない。
正直、どんな生き方がベストなのか死んでもわからないだろう。
この世の誰一人答えられない正解のない難題だと思う。
だから、誰も否定は出来ないし肯定も出来ない。
考え方は人それぞれで、無難な一般的な生き方はわかるしまた倫理だ。
しかし、最終的には俺と彼女の問題なのだ。
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