2010年11月5日

お酒を飲んだときだけ本当の自分になれる?

 253534d2 俺は、基本的にまじめな人間だ。
自分でまじめだという奴を信用できないかも知れないがw
普通な男で、普通にまじめ・・・とりえも少なく趣味も少ない。
だからまじめだ。

会社でも、淡々と仕事をこなす、
誰も見ていないところで、こうやってブログを書いたり息を抜いたりしているが
仕事に責任を持っているし、仕事を適度に頑張っている。
適度に無理をしないまじめなのだ。
他の奴らが仕事中みんなで長話をしている間、俺はその話に加わらず適度に手を抜いているんだと思ってくれれば良い。
長話も、あの甘ったるいしゃべりの後輩女性社員が、会話の中心にいるんだと思うと俺は話す気もなくす。
無駄で長いことが見えているから・・・・
同じ時間ならば俺は別のことに使う。
しかし、そんな会話の輪の中に無口な俺が余計に仕事姿をまじめに見せる。

言い訳をするのならば、仕事中は仕事が増えないように気配を消しているのだ。
言い訳をしないのならば、俺は世間話のような意味があるのかないのかわからない会話が得意ではない。

必要があるならば話すし、無いのならば話さないといった感じだろうか、仕事中の俺は。

しかし、お酒を飲んだときの俺は違う。
無意味だろうが、無駄だろうが、頭に思いついたことがそのまま口からでる。
別人に見える人もいるようだ・・・・
お酒の席ではとても交友的なので、お酒の席で知り合いが増える
しかし、仕事場で会うと交友的ではなく、用が無ければ話さない・・・
知り合いになったときの俺の印象(お酒の席での)をみんな持つので、みんな俺はそういう交友的タイプの人間に見えることが多いらしい。
そんな印象から営業に回されそうになったこともあった。
しかし、素面の俺はぜんぜんだ・・・。

お酒を飲んだときだけが、自分を解放でき、本当の自分になれる気がしていた。
そして毎日お酒を飲んでいる。
しかし、それはどうやら違ったようだ・・・
この前テレビで見たが、俺と同じように「お酒のときだけ」という外人の青年が精神的に問題ありな人間として見られていた。
下手をすれば精神病だ。
勘違いしてはいけないのだ、俺。
お酒が無くても上手くやっていける練習をしなくてはならないのだ、俺

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