まあ、二年程度の付き合いだが、少しガサツの上、言うこと(期限)を守らない。
さらに言えば、面倒なことを避けたりもする。
友達なら付き合わないタイプだ。
こうして書いていると、はじめからいけすかん奴だったw
しかし、仕事・・・友達とは違う、大人の付き合いが必要。
そんな合わないとかむかつくとかではなく、どうやれば仕事がうまくいくかを考えます。
つまり、その人(営業)がどうなって欲しい・どう動いて欲しいのではなく、その営業の動きを考えて計画を練ります。
例えば、彼は見積もり等の提出期限が遅れるので、コチラはギリギリの期限ではなく2,3日余裕を見て前に「期限」を設けます。
その営業が提出期限を遅れることを見込んでいるんですね笑。
これは仕事・プロジェクトを確実に遂行するために必要なことで、彼にそれ以上を求めることをしても仕方がないという考えです。
しかし、期限といった約束くらいは守るべきですよね、社会人として。
まあ、イラっとするのでその話は置いておきます。
何故、俺はその営業にむかつくのでしょうか?
「むかつく」という思いについて考えてみました。
何故俺はあの営業が「むかつく」のでしょうか?
それは、自分の思い通りに動かないからむかつくんだと思います。
自分の理想と相手が異なる動きをするからむかつきます。
それが相手に伝えてないためといったら、コミュニケーション不足だとこちらにも非はありますが、約束をして守れないのならば、彼の何を信じたらよいのかわかりません。
つまり、友達としては付き合うのは無理なタイプです。
しかし、仕事となると、信用信頼で仕事をしたいですが、相手を選べない場合もあります。
文句を言おうがなんだろうが、最終的にこなさなければならない仕事があります。
そのこなさなければならない仕事を、どれだけ簡単にこなすかとなると、少しだろうが手伝ってくれる人がいるのならば手伝ってもらったほうが良いです。
わかっています。
「多少でも手伝って欲しい」がいつの間にか期待に代わり、自分の行動に組み込まれます、そしてその期待にこたえられない期待と現実のギャップにむかつくのです。
一人だったらむかつかないことに、勝手な想像・期待にそぐわないことにむかついているのです。
滑稽ですよね。
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