女性相手にも男性相手にもそうだ。
男性相手の場合、男性が真剣な話をしてくるということは非常に少ないと思う。
たとえば、
真剣な話というのは
- 相談
- 恋愛
- 悲しい
- 感じたこと
要するに、人の気持ち・自分の気持ちに焦点がある。
男性の会話というのは、大体
- 他愛もない意味のない話
- 事務通達(仕事的な)
- 自慢話
- 失敗談
用がなければ・必要なければ話さないし、話す必要がない。
コミュニケーションというものに乏しく、話が長く続かない。
しかし、
女性の会話といのは、
「男性の会話」+「真剣な話」といのが混ざる。
「人の気持ち」の話というのは、コミュニケーション能力に長けていない男性には弱い部分ではないかと思う。
俺がまさに弱い部分。
「人の気持ち」に対し、
- 悲しい話の場合
→ 雰囲気に耐え切れず、茶化し、笑いを誘う - 相談的な話
→ 解決方法を探してしまう。もしくは茶化し、笑いを誘う
まず、基本的に「笑えれば良い」という考え方が悪い。
たとえ、俺が「笑えれば良い」という考え方で良くても、人が同じとは限らないからだ。
「真剣な話をしたのに笑い話にされた」といのは人によっては、
「こんな悩みも笑い話になるんだな」とプラスにとる人もいるし、
「私の悩みが笑い話にされた・・・」とマイナスにとる人もいる。
マイナスにとる人の方が断然多いと思う。
モテたいなら、モテるようになるためには、
真剣な話を茶化さない!特に女性の話は。
たとえ、俺のようにそれが性格だとしても、直さなきゃだと思う、女性と付き合うには。
問題は・・・課題は、
真剣な話か、笑い話かを見極める必要がある
たぶん、思うに「悲しい話」「私の気持ち」「私の話」というイメージの会話の時は、真剣な話だと思う。
もっと、女性を観察したい。
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